中城湾ダイビングと、みなさんお目当てのもずく採り♪

がんさん

2018年04月23日 15:17

4/14(土)の海日記です
(当日携帯から送信した内容はこちらです。)

①浜津 ②ヨコヒシノース ③サンドウェイ  水温22°後半~23°前半




この日は桜海としては非常に珍しい満員御礼(5名様)
リピーターのみなさんなので、自身のペースで思い思いに楽しんでもらいました




「アマミスズメダイyg」



(Kさん撮影。上手く撮れてるね~Kさん)
「ヒラムシ」 (ちゃんと名前があるようですがざっくりとヒラムシで)




こちらもそうです。
奇抜なデザインからあっさりしたものまでヒラムシも様々です。




「ツユダマガイ」




「ゾウゲイロウミウシ」




「ムカデミノウミウシ」




「レモンウミウシ」




「センテンイロウミウシ」




「コクテンフグ」
何かえーもん食べたん




会えて嬉しいョ







「ハナヒゲウツボyg」




「モンジャウミウシ」が、、、




みなさんを虜にしてました(笑)




「塊状アオサンゴ」
実は中城湾には、広範囲に渡る塊状アオサンゴ群集ポイントもあります。
縦に大きい大浦湾、横に広い中城湾です。




【ヨコヒシ・ノース】の一番の見どころはこの根




この時期にしてもう「スカシテンジクダイ」と「キンメモドキ」がいい感じで群れてました
これからドンドン数が増え、やがて岩が見えないぐらいになることでしょう。(大いに期待)







一面砂地が拡がる場所で、こんなにサンゴ成長するなんてビックリです
大浦湾同様に中城湾も驚かされることが多いポイントです



(Kさん提供)
船長の許可を得て、さぁ~もずく採り開始--------




今が“旬”



(Kさん提供)
袋にたくさん収穫しました



(Kさん提供)
海の恵み、持ちかえらせていただきまーすヽ(^o^)丿




無人島でゆっくり休憩後3本目へ




海に入ればすぐ「ツバメウオ」がお出迎え~




「ヒレジャコガイ」がたくさんです




船長兼ガイド兼海人の玉栄さんと中さんのコンビによる天然サンゴの移植が活発に
行われています。折れたサンゴを拾い集め、釘とブラシと結束バンドで成功しています。
こういうのを見るとすごい勉強になるし、実際に参考にさせてもらっています。










「ホソエダアナサンゴモドキ」
強力な刺胞毒を持っており、うっかり触れるとチクッと痛いです。要注意




「テヌウニシキウミウシ」




「マダライロウミウシ」




「ムラサキウミコチョウ」




根の上だけで5種のクマノミが見れます。




今は無魚のイソギンチャクにトウアカがうまくついてくれれば、




このポイントだけで6種全て見れるようになります。

お持ち帰りのもずくはどう食されてますか
我が家はスープともずく丼メインで食べましたよ~


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イラストで辺野古の問題が分かりやすく解説されています。どうぞご覧下さい。  こちら

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